webスポルティーバ 5月13日(日)14時47分配信

 現地時間5月8日、マリナーズの恒例行事となった学校訪問でイチロー、岩隈久志、川崎宗則の日本人3選手が近隣の小学校を訪れた。

 目的は地域社会への貢献であり、禁止薬物の危険性や教育の重要性を子どもたちに訴えかけるもの。約500人の児童の前で3人を代表して川崎が英語であいさつを行なった。以下、川崎の英語でのあいさつだ。

“Hi all. My name is Munenori Kawasaki. Call me Mune. I’m from Japan. My English isn’t good now. Because I’m Japanese.”

 わざわざ訳す必要もないだろう。中学1年生で習う初歩的な英語に過ぎない。発音も決してうまいとは言えず、もしかすれば米国の子どもたちは聞き取りにくかったかもしれない。それでも川崎は臆することなく、自らの言葉で語りかけた。「オレ、まだ英語がヘタなんだよ。だって日本人だから」。この言葉は子どもたちに大爆笑を誘い、川崎は彼らの心を完全につかんだ。

 今や多くの日本人選手がメジャーでプレイする時代になったことで、以前にはなかった壁もたちはだかるようになったと感じることがある。それが言葉の壁だ。

 日本人選手には必ずと言っていいほど専属の通訳が付く。15年前ならば、日本人選手はごくわずか。前例のない時代は通訳を付けることに違和感はなかったが、今季の日本人メジャーリーガーは開幕の時点で14選手。これはドミニカ、ベネズエラ、カナダに次いで4番目に多い。しかし、いまだに日本人選手には、ほぼ全員通訳が付いている。これはいかがなものか。

「僕らは野球をしに来ている。野球に集中するために通訳は必要」

 ある選手が言っていたように、これが一般的な言い分であろう。この気持ちは理解できるし、右も左もわからない移籍1年目の選手に通訳を付けるなとは言わない。しかし、いつまでたっても通訳を介しているのでは、真のコミュニケーションは成り立たない。事実、現場でよく耳にする首脳陣の声がある。

「通訳を通しているから、アイツの考えている真意がわからない」

 その一方で、選手たちからよく聞く言葉がある。

「自分の英語力では真意が伝えられない。だから通訳は必要です」

 コミュニケーションを最も必要とする両者から聞こえてくる、相反する言葉。昨今、日本人メジャーリーガーが苦しむ大きな要因がここにあるのではないだろうか。

 昔から日本で大成する外国人選手は、日本の文化を受け入れ、日本に馴染もうとする選手が圧倒的に多かった。そして彼らに共通していたのは、うまくなくても日本語でコミュニケーションを取ろうとした、その心だった。ウォーレン・クロマティ、タフィー・ローズ、オレステス・デストラーデ、アレックス・ラミレスらがそうだ。

 また、メジャーに移籍した日本人選手では田口壮がそうだった。彼には通訳がいなかった。監督、選手、メディアに対しても、自分の言葉で、英語で会話をしていた。その結果、特別扱いを受けることもなく、彼はセントルイスで本当に愛された。

 川崎も専属通訳は付けていない。

 選手としてのパフォーマンスはもちろん重要だが、日本人メジャーリーガーの新時代に向けてのキーポイントは、英語でのコミュニケーションだろう。だからこそ、川崎のこの言葉が心に残り、今後の彼の活躍をますます期待したくなった。

“My English isn’t good now.”


笹田幸嗣●文 text by Sasada Koji
photo by Getty Images

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海外で活躍する日本人スポーツ選手が増えている。
アメリカ・メジャーリーグはもちろん、サッカーでイタリアドイツスペインロシア等で活躍する選手たちなど。
その選手達が海外で必要なのは語学力である。
通訳がいれば便利だろうが頼りすぎてしまうこともあるだろう。
監督やチームメイトと1対1でコミュニケーションできることが大事だ。
これからも日本選手の活躍に期待している。

By MT
2012年05月14日 17時47分 更新 +DMobile

 NTTドコモが5月14日、異なる言語で会話ができる「通訳電話サービス」の第2回試験サービスを、2012年6月1日(10時)から9月30日(23時59分)まで提供することを発表した。利用料金は無料。ドコモのFOMAまたはXi契約者がモニターの対象となる。対応機種はAndroid 2.2以降のドコモスマートフォンとタブレット(一部機種を除く)。

 同サービスでは離れた相手に他言語で通訳しながら通話できる「遠隔利用」のほか、端末1台を使ってその場で通訳した内容を外国人に伝えられ「対面利用」が可能。音声認識、翻訳、音声合成などの処理をドコモのネットワーク上で行うことで、端末の処理能力に依存せずに通訳できるのが特徴だ。

 ドコモが2011年11月9日から2012年3月31日までに試験提供した第1回の通訳電話サービスの利用者約1000人に今後の利用意向を聞いたところ、約7割が「また利用したい」と回答したことから、第2回を提供することになった。モニターは前回の10倍規模となる約1万人に拡大する。対面利用の対応言語を第1回の英語中国語韓国語から拡大し、第2回では英語、韓国語、中国語、ドイツ語フランス語スペイン語ポルトガル語イタリア語タイ語インドネシア語の10カ国語に対応する(利用には別途多言語対応アプリが必要)。

 第2回ではユーザーからの要望を2つ取り入れた。1つ目が翻訳された内容を聞き取れなかった際にもう1度翻訳結果を読み上げる機能。翻訳結果表示後に画面上のリピートボタンを押すと、翻訳結果が再度読み上げられる。2つ目が、端末1台の対面型利用を開始するまでの時間を短縮したこと。これまでは音声通話とパケット通信を使い、サービス利用開始時に音声着信を待つ必要があったが、今回はパケット通信のみを利用する。今回の試験提供を通じてさらに意見を募り、ドコモは2012年度中の本サービス開始を目指す。

 モニターの希望者は、スマートフォンまたはタブレットの「通訳電話サービス紹介サイト」(http://pr.docomo-translation.com/)から申し込める。法人ユーザーはドコモ法人営業に連絡をすることで申し込める。

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ドコモが力を入れている「通訳電話サービス」の第2回試験サービスが始まった。
前回より対応言語が増え、翻訳結果のリピートや時間短縮などモニター調査の結果が反映されている。
さらなる改良を経ての本サービス開始が待ち遠しい。

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+D Mobile 5月16日(水)14時49分配信

日本語で送ったメールが海外の友人に外国語で届き、外国語の返事は日本語に翻訳されて届く――。NTTドコモが6月1日から、「メール翻訳コンシェル」の提供を開始する。

すでに提供を開始している通訳電話の技術を活用したクラウド型サービス。メールやTwitterなどのテキストベースのコミュニケーションについて、海外の人とやりとりする際に自動で翻訳して相手に送信できるようにする。

 入力した日本語のメッセージはクラウド上で外国語に自動で翻訳され、送信可能。英語に翻訳された結果は、日本語に再翻訳して表示されるので、翻訳内容が合っているかどうかを確認した上で相手にメッセージを送ることができる。外国語で届いたメッセージの日本語翻訳にも対応している。

 送信時の翻訳対応言語は、日本語から英語、中国語韓国語。受信時の翻訳対応言語は、英語、中国語、韓国語から日本語。利用料金は無料で、対応端末はAndroid 2.2以上のドコモスマートフォンとタブレット。

 利用にあたっては、Google Playからメール翻訳コンシェルアプリをダウンロードする必要がある。

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ドコモの翻訳・通訳サービスがどんどん拡大している。
今回の「メール翻訳コンシェル」には試験サービス中の「通訳電話」。
通訳電話は10か国語対応を始めたようだ。
この翻訳サービスも多言語対応になると大変便利になる。
ただ、機械翻訳でどこまで対応できているのか気になるところである。

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2012年5月6日(日) Travel vision

中部国際空港は5月1日、iPadを利用したテレビ通訳サービスの試験運用を開始した。これは、開港7周年事業として取り組んでいる「訪日外国人旅客に向けた『おもてなし』強化」の施策の一つ。これまでは英語中国語韓国語での案内サービスを提供してきたが、ポルトガル語スペイン語にも対応し、既存3言語についても対応を強化する。

 通訳サービスはiPadの映像通信を利用して、旅客と案内所のスタッフ、コールセンターのオペレーターの3者が意思疎通をはかるもの。コールセンターはブリックスのものを利用する。

 試験では、通訳サービスの利用の多い言語や問い合わせの多い内容を把握。通訳サービスの導入効果を検証するとともに、ターミナル内の案内サインなどの改善にもつなげるねらいだ。試験運用の期間は7月31日まで。

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日本の国際空港は海外の空港よりやはり英語が標準ではない分、海外からの旅行者からは不便であろう。
中部国際空港ではテレビ通訳サービスを始めたとある。
モニター調査を徹底してよりよいサービスになってほしい。
また、テレビ通訳サービスだけではなく、空港内のナレーション英語ナレーション中国語ナレーション等だけではなく、試験的にポルトガル語ナレーションを導入してみて結果を見てみたい。
国際見本市など、東京 展示会が多いが、トヨタがある中部地区でもコンベンション招致強化のためにも空港の国際化対策は重要である。

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2012年5月10日 excite.ニュース

通訳要らず
アップルストアでトップクラスの翻訳ツールが、
『通訳要らず』です。

対応言語、なんと「64」も!
他のどの翻訳アプリより多いのが特徴です。

アジアでの特殊文字の場合、
「hello」という単語を日本語に翻訳すると、
「こんにちは」はもちろん「kon'nichiwa」と、
読み方も表示されます。

この機能、28の外国語で利用できます。

また「旅行」「レストラン」「ホテル」など、
トピック別の熟語表現も。
海外旅行に役立ちそうです。オフライン利用も可。

さらに、10,000以上の便利な文章をメモリー収録しており、
これもオフラインで使えて便利。

単語、熟語、フレーズ、文章いずれも保存でき、
いつでも「お気に入り」タブから見られます。
翻訳した表現をTwitterなどに送信する機能もあり。

ぜんぶ無料で利用できるのでオススメです♪

【AKI 執筆】

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翻訳ツールで64か国語の多言語対応というのはまさに最強ではないか。
インドネシア語マレー語ヒンディー語タイ語ロシア語などを無料で翻訳できるのはすごいが、機械翻訳の弱いところはどうなっているのか気になる。
金融翻訳医学翻訳などには利用できないかもしれないが、簡単なビジネス通訳手紙翻訳なら良いだろう。

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