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通訳の仕事に対するイメージは諸々あるとは思いますが、大抵の人が持つ
通訳のイメージは、ほとんどの場合現実の通訳者の実態とかなり離れてい
るのではないかと推察します。

通訳者は、たとえば国際会議での通訳になると、1日に100前後は新しい
単語を覚えると聞きます。
仮に経験のない分野での通訳にチャレンジするとなると覚え込むのは200
から300単語に及びます。

それも学生がやるように、ひとつひとつ辞書で調べ、整理をして暗記する、
というようなやり方ではなく、覚えた端から活用できるよう、体に叩き込む
感覚のようです。

また、通訳業務には事前の資料が必要ということも、普段通訳にかかわら
ない人には馴染みのないことかもしれません。通訳本番前に資料を読み込
んで入念な準備をし、通訳業務に備えます。資料がなければ自分で調べる
しかありませんから、その何倍も労力がかかります。

通訳をしている姿だけを見るとスマートでかっこいいですが、ひとつの通訳
業務にかかる下準備、さらに日々の勉強に膨大な時間を割いているのが
通訳者なのです。
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