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サーチナ 1月10日(火)13時0分配信

 なでしこジャパンに二つの大きな栄誉が与えられた。FIFA(国際サッカー連盟)はスイス、チューリッヒで2011年年間表彰式を行い、女子年間最優秀選手に澤穂希(34)=INAC神戸、そして女子年間最優秀監督に佐々木則夫監督(53)を選出した。

 また日本サッカー協会には、クラブワールドカップ開催、なでしこジャパンのワールドカップ優勝を受けてフェアプレー賞が与えられた。

 園遊会でも着た淡い水色に花の散りばめられた和服を来た澤は、「HOMARE、SAWA」とその名前が呼ばれると一瞬キョトンとした顔を見せた。隣のアメリカ、ワンバックに肩を叩かれ、ゆっくり固い表情のまま壇上に上がる澤だったがトロフィーを受け取った時に初めて笑顔を見せた。

 「このような素晴らしい賞を頂けたのも、会長、監督、コーチ、チームメイト、家族、友達、今までサッカーに携わってくれた全ての方々のおかげだと思います。(略)」やや緊張した面持ちで語った澤。一人では成し得なかったという言葉で賞に答えた澤だが、34歳という年齢でのバロンドールの獲得は彼女の諦めない努力に対する最大のご褒美だろう。その言葉を同時通訳で聴くワンバックの笑顔が印象的だった。

 自著「ほまれ~なでしこジャパン・エースのあゆみ」にも書いている通り「夢は見るものではなく叶えるもの」と語る澤。運動量の多さを支えるのは間違いなく身体能力の高さではあるが、彼女の真骨頂はその精神力の強さだ。アテネオリンピック予選、北朝鮮戦で右膝半月板損傷の重傷を負いながら相手を弾き飛ばすプレーで味方を鼓舞したのは有名な話だ。

 夢を叶えるためには諦めない。なでしこジャパンの快挙は震災で沈む日本に喜びを与えてくれた。そしてそのなでしこは澤の諦めないハートに導かれていた。過去24度戦って1度も勝ったことのないアメリカに2度追いついてPK戦に持ち込んだのは、残り3分で澤が決めた同点弾だった。そのリーダーの気迫が岩清水の身体を張った退場覚悟のプレーに表れ、そしてGK海堀の驚異的セーブを生んだ。バロンドールはただプレーに与えられるのではなくその人間性も評価されるという。澤穂希はまさにそれにふさわしいプレーヤーだ。

 その澤をボランチとして起用し、チームをまとめた佐々木則夫監督も最優秀監督として選ばれた。二つの勲章を得て、なでしこはロンドンを目指す。「北京の悔しさを忘れていない」そう語る澤となでしこの活躍が今から楽しみだ。(編集担当:田村和彦)

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なでしこジャパンの活躍が国際サッカー界でも評価された。
沢穂希選手にバロンドール賞、佐々木則夫監督に女子年間最優秀監督に選ばれた。
非常にすばらしく名誉あることだ。
欧州のあるテレビ会社は通訳を用意しておらず沢選手らのスピーチを翻訳できなかったという。
彼女たちの成果を考えれば予想外ではない受賞だが、やはり驚きだったのだろう。
なでしこジャパンの今後の活躍に期待している。

By MT
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