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京都新聞 1月26日(木)15時29分配信

在住外国人へ医療通訳者を派遣する京都市のNPO法人「多文化共生センターきょうと」が、看護師と外国人入院患者が円滑に意思疎通できる自動翻訳システムを開発した。スマートフォン(多機能携帯電話)で利用でき、中国語ポルトガル語韓国語など4カ国語に対応する。入院生活中の「言語の壁」を取り払う試みだ。
 「ナースのためのぷち通訳(ぷち通)」と名付けた。システムをダウンロードしたスマートフォンを看護師が使う。キーワードを日本語で音声入力したり、病歴や食事の質問などの場面を選択し、外国人患者への問い掛けを検索する。該当する用例が外国語で流れ、患者が返答を音声で吹き込むと日本語に自動翻訳される仕組みだ。
 入院中に必要なフレーズを網羅できるよう、同NPO法人所属の看護師が約1500例を選定した。簡略な操作性を重視し、和歌山大システム工学部の研究室と約2年かけて作り上げた。
 同NPO法人が医療通訳を派遣する病院から、外国人入院患者への対応について「日常的な質問やお願いが伝わらない」「意思疎通が難しいので、小まめに様子を観察できない」といった悩みを聞いたのが開発のきっかけという。
 既に京都市内の病院でシステムを試行している。2012年度からは、滋賀県の在住外国人が多い病院を含め計4病院で本格稼働する。
 同NPO法人の重野亜久里代表(38)は「外国人が安心して治療を受けられる環境につなげたい。医療観光の進展などで病院にとって今後さらに、外国人対応の重要性は増す」と話している。
 病院単位で導入の相談を受け付けている。問い合わせは多文化共生センターきょうとTEL075(353)7205

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京都は外国人観光客や在住外国人が多いため、多言語サービスも多々ある。
この「ナースのためのぷり通訳」もすばらしいサービスのひとつとなるであろう。
4病院で本格始動とあるが、指導後も定期的にアンケート調査をし、更にシステムを向上させて欲しい。

By MT
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