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松本清張原作の小説を原作とした映画「鬼畜」は、英語版のタイトルは「The Demon」であった。
鬼畜の単語を辞書で調べると、「鬼と畜生。転じて、残酷で、無慈悲な行いをする者。」と載っている。
ネットの英和辞典で鬼畜、と引くと、
a brute; a savage; a fiend
と記載されていた。
demonの訳は載っていなかったが、いずれにせよ残忍さの伝わってくる単語ばかりだ。

beastは含まれないことにちょっと安堵した。
beastは、ただ単に獣なのであって、考える頭も心も無いから、人間に対して残酷な行いをしたとしても自然界の獣の仕業として受け止めるしかない。

だからこそ、ものを考える頭と心が基本的に備わっているのに残忍で無慈悲な行いをする者が鬼畜と称されるのだろう。
自らを鬼畜と認識して残虐な行いをする者もいるだろうが、行いは鬼畜そのものなのにそれを自覚していない者もいる。それこそ、獣以下の思考力も良心も全く育っていない存在に違いない。
厄介だが、蔑まれるに値する。


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by お
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