FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
産経新聞 2012・05・16

 【外信コラム】ロンドンの甃

 ロンドンに赴任して約2週間。冬のような季節外れの寒さの中、時差ボケのからだにむち打って住居や子供の学校を探した。地下鉄やバスで街を移動しながら感じたのは、耳にする外国語の種類の多さだった。

 国際都市のことだから、ある程度は想像していた。だが、その多種多様さには圧倒された。フランス語ドイツ語ロシア語くらいはわかるが、あとはチンプンカンプン。どの国の言葉なのかすらも分からない。そんな外国語がバスや地下鉄の中で英語に混じって飛び交っているのだ。かつて数多くの植民地を抱え、年間数十万もの外国の移民を受け入れてきた英国の思い切りの良さに感心しながらも、ふと嫌なことを思い出した。

 今回、記者ビザを取得した際、英語の試験を受けさせられたのだ。試験をなめていたせいもあり、恥ずかしながら再試験を受ける羽目に。出国直前にようやくビザを取得できた。

 外国人労働者の流入に歯止めをかけ英国人労働者の雇用を確保する狙いから、英政府が2、3年前から導入したのだそうだ。ただ、ビザ発給で記者にまで試験を課す国は珍しい。

 今夏、ロンドン五輪が開催され、街はさらに国際色が豊かになる。多文化主義と伝統が創り上げた英国の“知恵”を、伝えていきたいと思う。(内藤泰朗)

*******************

イギリスがこんなにも多言語社会だとは知らなかった。
移民の受入れもそうだが、多重国籍が認められているなど他国とは少し変わっていそうだ。
しかし、ビザ発給に試験とは良い発想だが実際に実施しているのがすごい。
どんな試験なのかちょっと解いてみたい。

By MT
スポンサーサイト
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。