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政府・産業界・学界を問わず、国際会議などの黒子として重要な役割を果た
しているのが「同時通訳者」です。中でも、閣僚級以上による政府間折衝と
もなれば、その成否は日本の国益を左右するわけだから、彼らの使命は重
大。
しかし、彼ら同時通訳者が、一体どんな人々で、どのような見識・能力を持ち、
どのような仕組みの中でこの仕事に臨んでいるのか、その実態を知る人は少ないでしょう。


同時通訳というのは、すさまじい集中力を要するので、せいぜい15分くらいし
か続きません。ですので必ず2人以上の体制での業務となります。日本語と
いうのは国連の公用語ではないので、国際会議の場合、同時通訳用の専用
ブースが与えられない、などということもあるようです。

また、通訳業務には事前の資料が必要ということも、普段通訳にかかわら
ない人には馴染みのないことかもしれません。通訳本番前に資料を読み込
んで入念な準備をし、通訳業務に備えます。資料がなければ自分で調べる
しかありませんから、その何倍も労力がかかります。

通訳をしている姿だけを見るとスマートでかっこいいですが、ひとつの通訳
業務にかかる下準備、さらに日々の勉強に膨大な時間を割いているのが
通訳者なのです。



by Tsuboi
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